台湾とベトナムのグルメ紀行文|アジアの放浪的旅行記

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3泊4日だと、ここまで欲張れる台湾旅行|台北、板橋、淡水、八里、北投、公館でグルメを大満喫

投稿日:2018年4月7日 更新日:

寝坊して飛行機を乗りすごすという「人生初体験」で幕開け

数百回と海外旅行をしてきたが、いまだかつて、飛行機を寝坊で乗りすごしたことはなかったーー今朝まで。

自宅ベッドで目が覚めたら、搭乗時間

昨晩、ネットサーフィンで夜更かししたことが、悪かったのだ。

「どこでもドア」でも使わないかぎり、絶対間に合わないくらいの時間に目が覚めたのは、ある意味、幸運だったと思う。

簡単にあきらめがついた。

もし、中途半端に「悪あがき」できる時間帯に目がさめていたら、タクシーを使って空港へ行こうとしたかも知れないし、ここまで潔くギブアップできたとは到底思えない。

行き先が近場・台湾であったのも、不幸中の幸い

大阪・台北ルートは、便数が豊富に出ているため、おそらく、かんたんに別便が見つかるだろうと検索したら、案の定、代替フライトのチケットはすぐに見つかった

当日券だけど、新幹線で大阪から東京へ行くのよりも安かった。

台湾のLCC「タイガー・エア」を調べると、片道12,640円の【当日発】チケットが残っていた

台湾のLCC「タイガー・エア」を調べると、片道12,640円の【当日発】チケットが残っていた

気をとりなおして、関空へ

こうして、早朝発のプランが、お昼発へと変更。

寝坊したおかげで、関空内のKALラウンジで、ビールと軽食にありつくことができた。これがもし早朝発フライトだったら、ラウンジは営業時間外であり、このゆったりとした時間は手に入れられなかったであろう

「人生、塞翁が馬」の精神で生きてゆきたいものである。

空港ラウンジでいただく、至福の一杯

空港ラウンジでいただく、至福の一杯

関空内KALラウンジでの軽食。他国のラウンジと比べると、どうしても見劣りするが、無料なので文句は言えない……

関空内KALラウンジでの軽食。他国のラウンジと比べると、どうしても見劣りするが、無料なので文句は言えない……

寝坊したのに、機上でもさらに爆睡

ここまで深い眠気を感じるのは、春という季節のせいもあるだろう。

寝坊をして、後続フライトを買い直したのに、それでもまだ眠たくて、機上では爆睡。機内配布される、入国審査カードをもらいそびれた。

何を隠そう、機内で意識があったのは、合計して十分間にも満たない。

全身麻酔で、知らぬまに外科手術が終わった患者になったような気分。シートベルトをしめた瞬間、意識が薄まり、目が覚めたら、そこは台北だったのだから。

「世界一、近い海外」のひとつ、台湾・桃園空港へ到着

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空港から出ると、送迎ドライバーの群れ。まるでホーチミンの空港みたいだ

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桃園空港からは「板橋」へ直行するバスに搭乗。出遅れた分、効率よく移動したい

桃園空港からは「板橋」へ直行するバスに搭乗。出遅れた分、効率よく移動したい

いつもなら、桃園空港からは、台北駅へ向かうバスに乗るところだ。

今日は、「板橋」へ向かうバスのチケットを買った。寝坊して、旅のスタートが出遅れた分、初日の食べ歩きスポットでもあった「板橋」へ直行することで、時間ロスをリカバリできると考えたのだ。

その地名からすると、まるで日本の街かと思ってしまいそうな「板橋」。

日本人であれば、外国の街なのに、親しみを感じる、不思議な名前を持つ「板橋」からスタートした旅。

詳細は、各記事の内容を参考にしていただければと思うが、ざっと、こんな風であった

初日:日本語のような街名の「板橋」で、台湾の食文化の奥深さを味わってみる

半日ほどで、サクッと観光でき、かつ、グルメも十分に楽しみたい。かつ、行ったことのない場所がいい

そういう場所を探してちょうど見つけたのが、ここ「板橋」。

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「噛めば噛むほど味の出る」台湾へ、再訪を心にちかう

初日から寝坊でフライトをミスるという、人生初のショッキングな出来事に、一瞬ではあるものの「今回は台湾、行かないでおこうか」と思ったのは事実

実際、台湾へは二十や三十というカウントでは、とても済まないような回数、リピートしているため、今回の旅行がなくなっても、さほど大きなインパクトはなかったのだ。

それでも、「やっぱり、航空券を買い直してでも、行って正解だった」と思える旅に仕上がった。

何度訪問しても、いくつもの「新たな『食』発見」を与えてくれるのは、世界有数の「グルメ大国」台湾ならではの安定感あってのものだし、台湾人の友人、飲食店で相席した地元っ子など、人々との交流も旅の醍醐味

帰国の機上で、はやくも次の台湾旅行へ向けて現地でのTO DOリストを作り始めるアジ吉であった。

(おしまい)

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Ajikichi

「美味しくなければ旅じゃない」が口癖。旨いものを求め、約三十か国を食べ歩く中で、台湾・ベトナムが誇る「感動的食文化」との運命的出会いを果たす。毎年、十回ほど「外食」と称して渡航。 専門は台湾とベトナムだが、「副業」として、東南アジア各地も行脚。美味しいもの、おもしろいもの探しには、余念も妥協もない。

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