-
-
開発ツールの選定って,おそらく,組織内の政治問題に絡む領域でもあるという話
2021/10/30
開発ツール選びって,深い 開発ツールは,一度入れると,そこには文化圏ができると思うんだよね。 プログラミング言語であれ,IDE であれ,どんな開発ツールにも,創始者の思想が根底にあるから。 それを採用する以上,開発ツールの思想から影響を受け ...
-
-
旧態依然としたウォーターフォール開発組織も,アジャイル化と向き合わざるを得ない時代になっている予感
2021/10/16
開発プロセスのことが,あまりにも大切になりすぎている昨今 開発プロセスって,もはやソフトウェア開発現場に任せておくには,あまりにも重要過ぎる領域になっている気がする。 旧態依然とした,ウォーターフォール開発(※いちおう断っておくと,ウォータ ...
-
-
技術飽和時代を生きるエンジニアが,「技術貧乏」ループへ陥らないために心掛けておきたい,3つの習慣
2021/09/12
技術飽和時代の生き方 こんにちは。 次から次へと,新しいライブラリやフレームワーク,ひいては,開発言語までが誕生するという,技術飽和時代にある IT 業界。 最先端の技術を使いこなせることは,一つの強みになりますが,流行にキャッチアップする ...
-
-
英語でのネーミングは,「単語」ではなく,「文」で発想することで,一気にハードルが低くなることの事例をご紹介
2021/09/12
概要 こんにちは。 ほとんどのプログラミング言語は,英作文の発想で記述できるように設計されています。 英語でのネーミングは,頭を悩ませるトピックの一つですが,このことを意識するだけでも,コードはグーンと読みやすいものとなることを紹介しながら ...
-
-
リーダブルコーディングの原理原則「スコープは小さく」に立ち戻って,オフショア協業開発フローを改善したら,超絶ぐだぐだチーム開発が,光の速度で走り出した話
2021/09/12
異文化いたばさみエンジニア日記<を書こうと思った 筆者のエンジニア人生を振り返ってみると,新卒からずっと社内 SE でありながら,社内にとどまることはあまりなかったような気がします。 (広い意味では,グループ企業内なので,社内と言える ...
-
-
オフショア開発の課題【遠隔コミュニケーション】。電話会議やテレビ会議で、うまく表現できないのは英語力不足のせいではないかも知れません
2021/09/11
はじめに:海外拠点との打合せ。何でもかんでも、資料画面共有&口頭ベースでやっていないか? こんにちは。 時差や距離という、オフショア開発ならではの制約条件を受けながらも、最大限の成果アウトプットを引き出すには、「遠隔コミュニケーショ ...
-
-
ITエンジニアが、新興国に自分専属の「マイアシスタント」を持って、ビジネス拡大するための海外業務委託ストラテジー
2021/09/11
こんにちは。 筆者は十年以上、オフショア開発の日本側窓口を担当しています(海外駐在をし、現地側での人材育成に携わっていた時期もあります)。 日本の数分の一というコスパ(人件費)をうまく活かすことができれば、ソフトウェア開発をかなり安価に進め ...
-
-
海外オフショア開発。なかなか人材育成が進まない海外子会社と、いつまでたっても仕様説明が下手くそな本社。寄り添う道はあるのか?
2021/09/11
こんにちは。 日々、オフショア開発と向き合う筆者です。 具体的には、海外子会社の情シス部門を活用しながら、グローバルに展開されるシステム開発を推進するという業務を十年以上、担当しています。 一時期は、数年間現地に駐在し、帰国後の現在では、電 ...
-
-
【オフショア開発あるある】かも。「口答え」する海外のITエンジニアと、どう向き合うかという永遠の課題
2021/09/11
こんにちは。 オフショア開発あるあるかも知れませんが、海外のITエンジニアと一つのプロジェクトで協業開発していると、日本人ばかりが集まって日本国内で回す純国産プロジェクトだと遭遇しないような課題に悩まされることがあります。 筆者は、TOEI ...
-
-
オフショア開発において、海外子会社のソフトウエア開発技術者を育成する上で忘れないでおきたい観点
2021/09/11
こんにちは。 ITエンジニア(大企業の社内SE)として、自身もソフトウエア開発について日々学ぶ立場でありながら、海外子会社のソフトウエア開発技術者を育成する業務というのも、担当しています。 いわば、学びながら教えるというスタイルであり、なか ...