「 B級スポット 」 一覧

釣り堀を見渡せる

ホーチミン

【ベトナム飽きた?】ホーチミン観光で面白いことに飢えている方へ。ローカル感たっぷりの釣り堀「Ẩm Thực Sinh Thái - Câu cá Giải Trí Xuân Hương」

2019/02/23    

ホーチミン日帰り観光の定番といえば、クチトンネル、メコンデルタという「相場」は長年、不動のものだし、今後も変わることはないだろう。 ほとんどの観光客は10ドルくらいの格安ツアーに満足し、帰国の途についてしまう ── 誤解があるといけないので ...

小さな塔がたくさん……

ハノイ

ハノイ最大の湖「タイ湖」かいわいを冒険するモデルコース

ハノイ観光と言えば、ホアンキエム湖は捨てがたいオプション。 徒歩で一周すると、「散歩」にちょうどいい運動量を確保できる、絶妙な大きさだと言えるし、近くに魅力的なホテルやレストランがあるなど、立地も良い。 それでも、観光地化が進みすぎたエリア ...

集落のゲート

ハノイ

ハノイ旧市街地から「ミニ旅行」。2時間あれば行って、観光して、帰ってこれるガイドブックにない片田舎「Dong Ngac地区」へ

2019/02/06    ,

ハノイ最終日。 昼からはノイバイ空港へ移動しなければならないため、何かをするとしても、午前中にしか時間を取れそうにない。 ハノイ訪問回数は、とっくの昔に二桁台へ突入しており、あの方角も、この方角も、行ったことのあるスポットばかり ── 観光 ...

いちばでごはん♪

台北

「葫蘆堵市場」台北駅発、コミコミ2時間半あれば行って、観光して、帰ってこれる、素朴でディープな地元市場

2019/01/25    ,

台北の朝はいい。 まだ空気が新鮮で、あちこちにて営業する朝食専門店からは、パンを焼くような香ばしいにおいが漂っており、幸せな気分になれる。 昔なら、ガイドブックで人気の朝食店で並ばないと気が済まなかったけれど、台湾を100回以上訪問した今と ...

色とりどりの野菜

台北

ディープでマニアックな台北観光、あり〼。超ローカルな「社子市場」を探検する、朝の街歩き

2019/01/23    ,

「池の水ぜんぶ抜く」じゃないけれど、台北って奥深くて、表面上からは見えない面白い世界が、あちこちに残っている。 ほぼツキイチで台北へ遊びに行って十年近くになるけれど、新たな発見が尽きることはない ── ビックリするほど美味しい大衆食堂を、新 ...

鴨肉(スモークされたもの)

台北

台北旅行の初日や最終日など、あまり時間がない日にオススメのモデルコース。台北駅かいわいで、極上の鴨肉を堪能して、台湾漫画文化を体験|「後驛鵝肉店」、漫画基地「Anime Agora」

桃園空港から台北駅へ到着したのは、夕方も中盤になりかけた頃合いだった。 これから夜市へ繰り出すのも良かったが、100回以上も台北旅行をしていると、いまひとつ新鮮味に欠ける。 そんな中、台北駅かいわいにある「華陰街」へやって来たのは、台湾漫画 ...

一切加工していないが、「絵」になる風景写真

ハノイ

ハノイから日帰り観光可能な、絶好の写真スポット。一日で二つの老街「Cu Da」と「Uoc Le」をめぐり、歴史と人情に触れる旅

2019/01/20    ,

ときおり停車しては、道行く人々に方角をたずねる運転手。 頼りげなく思いながらタクシーで走り抜けたのは、ハノイ郊外に広がる田園地帯 ── 運転手(ベトナム人)さえ、よく知らない土地。 ハノイ中心地(ホアンキエム湖かいわい)から北へ、車を一時間 ...

台北とは思えないほど自然豊か

台北

台北の穴場観光スポット「社子島」大冒険へ。台北観光にネタ切れぎみな方や、さらにディープでオリジナリティあふれる台北旅行を求める方はチェック必須

2019/01/13    

台北駅エリアから北上していくにつれ、大稲埕エリア、大龍峒エリアと、だんだんディープ度合いが深まり、やがては観光客も訪れないようなエリアに到達する ── まるで、潜水艦で海に潜ると、やがては、ほとんど生物の生息しない「深海」へ達するような感覚 ...

正面ゲート

ハノイ

【画像閲覧注意】ハノイの面白い観光スポット。地獄寺「Chùa Phổ Linh」にあった身の毛もよだつ地獄絵図を、ひとつ残らず写真撮影してきた

2019/01/12    

ここ最近、大阪とハノイを直行で結ぶLCC(Vietjet)が就航してくれたことにより、ハノイ旅行のハードルが一気に下がった(予算面、移動時間面の両方)。 世界トップレベルの美食レストランが密集する割には、ものすごく物価が安いので、ベトナム政 ...

「大腸」

台北

台北観光がてら立ち寄りたい、オススメの飲み屋。絶品のモツをつまみながら、一人でも気軽に入れる一軒|「勇伯米粉湯(新店)」

2019/01/07    ,

はじめに:通り過ぎるはずの街で、美グルメを偶然発見 MRT構内でよく見かける二文字 ——— アジ吉の中で形成されている「新シン店ディェン」(xīn diàn)のイメージと言えば、その程度のものだった。 それもそのはず、「新店」は終端駅なので ...

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