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台北・公館(ゴングァン)の観光|かき氷、豆花など、絶大な自信を持ってオススメできるグルメ情報

投稿日:2018年4月6日 更新日:

台北・公館(ゴングァン)|「台一牛奶大王」、学生街で五十年愛され続けてきた老舗スイーツ店へ

台湾大学のお膝元、公館駅ちかくで五十年近くにわたって営業する老舗。

その名を「台一牛奶大王」という。

台湾人の友人が「是非とも、アジ吉に食べさせてみたい」と言うので、ついて来た。

ここだよ。おすすめのスイーツ専門店
友人

アジ吉
まじで? なんか、店名が、牛丼チェーン店っぽいんだが

いやいや。まぁ、ダマされたと思って
友人

学生街の公館にて創業五十年の老舗スイーツ店「台一牛奶大王」

学生街の公館にて創業五十年の老舗スイーツ店「台一牛奶大王」

店名に「牛」が入っていたり、「大王」が語尾につくあたり、牛丼など、なにか「ガッツリ食べる系」のものを提供するチェーン店を連想しそうにもなる。

ましてや、毛筆体っぽいフォントの漢字で書かれているので、甘〜いスイーツという雰囲気が全然しない

まさか、ここがスイーツ専門店であるなんて、友人に連れてこられるまで、気づかなかっただろう。

アジ吉
スイーツ専門店なのに「大王」って、ちょまwww

まぁ、あの「バーガーキング」だって、ここ「大王」と、いいとこ勝負のネーミングで営業しておきながら、扱っているものはハンバーガーだし、ノリ的には、同類項なのだろう。

天井にもデカデカとメニューが書かれている

天井にもデカデカとメニューが書かれている

入店するなり、びっくり。

メニュー(の一部)が天井に掲載されている。

アジ吉は、テーブルをゲットしといて。こっちはカウンターに並んでオーダーしとくから
友人

アジ吉
お……おぉ

空席を見つけるもの難しい店内

空席を見つけるもの難しい店内

テーブル確保のお鉢が回ってきたけれど、これが、日本人には、なかなか難しい

  • 日本のレストラン 大変合理的な「順番待ちシステム」ができあがっていて、店員の案内を待てば、確実にテーブルをゲットできる
  • 台湾の飲食店 少しカオスであり、テーブルを見つけるのは、基本、お客が自分自身で解決するタスクというのが一般常識である

台湾の人気店では、よっぽど運がよくないかぎり、入店と同時にテーブルをゲットすることは難しい

しかも、空席をゲットする「責任」は、店側ではなく、客側にある

多くは、「どの客の食事が一番先に終わりそうか」を、皿上の残量を確認しながら、「ターゲット」を設定することになる。

ところが、この日は大変ラッキーだったようで、入店したら、視界に入ったそこのテーブルが、たった一つ空いていたのだ

テーブルの上は、前の客が食べ散らかしたアズキやら、氷やらが散らばっている。

日本だったら、お客様アンケートで苦言を寄せる人も出てくるレベルだが、ここは日本ではないので、気にしない。そのうち店員さんが近くを通り過ぎるので、そのときに声をかけたら、キレイに拭き取ってもらえる。

バナナとヨーグルトのかき氷「香蕉奶酪牛奶冰」

バナナとヨーグルトのかき氷「香蕉奶酪牛奶冰」

アジ吉
なにそれ、超ウマそうじゃん

「バナナとヨーグルトのかき氷」さ
友人

長蛇の列ができる注文カウンターから「戦利品」を手に、友人が戻ってきた。

バナナとヨーグルトのかき氷「香蕉奶酪牛奶冰」。

「練乳」のような、白くてドロドロした、甘いクリームがかけられている。これを、氷とかき混ぜて希釈することによって、ちょうど良い甘さにアジャストされる仕掛けになっている。

素晴らしいのは、バナナとヨーグルトが氷の上にちりばめられており、この味や食感が、かき氷へ小気味良いアクセントを加え、全体として完成度の高い氷菓子へと仕上がっていること

食べてみて、なるほど、こう来たか!という感じ。

ちなみに、台湾のかき氷は、ボリュームがかなり多め

この一品だって、お皿にこんもり盛られているが、なんと、一人前。

確かに、周囲のテーブルを見渡すと、女子大生風のコでも、ひとり一皿を平らげている。日本の夜店で売られる「かき氷」の、三倍くらいのボリュームがあるというのに、台湾へ来るたび、毎回おったまげてしまう。

「吃湯圓慶團圓」と書かれているが……

「吃湯圓慶團圓」と書かれているが……

ちなみに、こちらのお店、「温かいスイーツ」も提供している。

「おしるこ」に似たスイーツ、「湯円」はその代表メニューで、店内には「吃湯圓慶團圓」と書かれている。

アジ吉
「吃湯圓慶團圓」って、どういう意味なん?

「みんなで湯円を食べれば、(いつも離ればなれの人たちとも)みんなで集まることができる」という意味とのこと
友人

アジ吉
ほぉぉぉぉん(感心)

日本語でも、人が集まることを「人の輪」と表現することはある。

人の輪「輪」が、湯円「円」と類似していることを考えると、なんとなく理解できる。

店名 台一牛奶大王
住所 台北市新生南路三段82号
営業時間 11:00~24:00

台北・公館(ゴングァン)|「龍潭豆花」、店頭メニューが一種類だけのスイーツ店。シンプルさを追求した先にある美学

食後のデザートならぬ、「デザート後のデザート」を食べようと思った。

ハシゴ先としてやってきたのは、台湾のおなじみスイーツ「豆花」の名門店

その名を「龍潭豆花」という。

メニューが一種類しかないため、注文は、「いくつ必要か?」、「温かいのか冷たいのか」を伝えるだけでよい

豆花専門店の「龍潭豆花」へ。メニューは一種類「豆花35元」のみ

豆花専門店の「龍潭豆花」へ。メニューは一種類「豆花35元」のみ

「シンプルさを追求した先にある美学」を感じる一品

「シンプルさを追求した先にある美学」を感じる一品

氷、シロップ、ピーナッツ、そして豆乳プリンが盛られた器。

歯ごたえが感じないほど柔らかく煮込まれたピーナッツ。

面白いのは、豆乳プリンの柔らかさが、(ピーナッツの柔らかさの)さらに一歩、上をゆくため、ピーナッツが相対的に「かたく」感じられ、本来ないはずの「歯ごたえ」があること。まるで、蜃気楼のような「実存しない歯ごたえ」を感じるのは、人生で初めて体験する、不思議な食感であった。

また、シロップの甘さは、あくまでも控えめ。

食後、口の中に、甘ったるさが残ることもないすっきり感も、店主の計算ずみだろう。

一種類しかないメニューのシンプルさとは裏腹に、その一品は、高度に工夫された「傑作」とも呼べるスイーツ

たった四つの具材で構成されるシンプルさとは裏腹に、さまざまな伏線の張りめぐらされた、奥深き氷菓子である。

店名 龍潭豆花
住所 台北市汀州路三段237号
営業時間 11:00~23:00・月曜日定休

台北・公館(ゴングァン)|「水源市場」で、絶品B級グルメを発見。「祥記」ブランド、シチューのようなとろとろスープのぶっかけご飯「燴飯(ホェファン)」

三件目もデザートにしようか迷ったあげく、今後は、ご飯ものを食べることにした。

やって来たのは、腹をすかせた学生の姿もちらほら見られる「水源市場」。

小吃(軽く食べられる台湾料理)を提供する店が多数入居する「水源市場」へ

小吃(軽く食べられる台湾料理)を提供する店が多数入居する「水源市場」へ

市場を歩くと、ひときわ人だかりのできるブースを発見。

ブース番号は62台湾のこういう小さい店にしては珍しくちゃんと店名があり「祥記」

アジ吉
うわ、この店すごい繁盛してる

そだね
友人

アジ吉
ここで並んで、食べよう!

……
友人

アジ吉
ここで並んで、食べよう!!

……正気か。。。まともに順番がまわってくる気がしないんだけど……他の店じゃ、だめ?
友人

アジ吉
ここで並んで、食べよう!!!

地元っ子が殺到して、ひときわ目立つ存在の「祥記」

地元っ子が殺到して、ひときわ目立つ存在の「祥記」

台湾人の友人ですら、ちょっとドン引きするくらいの人だかり。

きちんとした行列もないので、どこが「最後尾」かの判断もつかない

友人が躊躇した理由も分かる気がしたけれど、ここで食べないまま、日本へ帰国するわけにはいかない

アジ吉
頼むから、ここの店の料理、ゲットしてきてくれ。「一生に一回」のおねがいや!

……
友人

友人には申し訳ないけれど「料理ゲット担当」を無茶ぶりをしておき、自分はと言えば、「テーブル確保担当」を大義名分に、人だかりからコッソリ避難するアジ吉であった。

「祥記」のテーブルは、いつまで待っても空きそうにないので、お隣ブースのテーブルを借りるという作戦に変更

飲食店における「持ち込み」が幅広く容認されている台湾社会では、他店の料理を持ち込んでも、店員から嫌な顔をされることはない。もちろん、お隣ブースの料理も、きちんとオーダーするのが大前提だけども。

「祥記」のお隣にある総菜屋さん。笑顔にホッコリ癒される

「祥記」のお隣にある総菜屋さん。笑顔にホッコリ癒される

お隣のブースは、優しそうな笑顔の店員さんがいて、ほっこり

友人が「祥記」ブースで戦っている間、アジ吉は、比較的すいているこちらのブースで、ゆっくりリラックスしながら、料理オーダー

ここは「自助餐」と呼ばれる、いわばビュッフェスタイルの総菜屋であり、注文したい料理を指差すだけで良いので、中国語ができなくても、自分が食べたい料理を確実にゲットできる

いくつか総菜をいただくことに。オーダーは「指差し方式」だ

いくつか総菜をいただくことに。オーダーは「指差し方式」だ

アジ吉が「指止し」でゲットしてきた総菜たち。お店の人がキレイに盛りつけてくれるため、見栄えも美味しそう

アジ吉が「指止し」でゲットしてきた総菜たち。お店の人がキレイに盛りつけてくれるため、見栄えも美味しそう

アジ吉がちょうど、「指差し注文」を終え、会計を済ませたところで、友人がやってきた。

手には、しっかりと、「祥記」のロゴが入った「戦利品」が握られている。グッドジョブ!

相棒が「祥記」でゲットしてきた一品

相棒が「祥記」でゲットしてきた一品

三十分かけて、やっとゲットした「祥記」の弁当。

苦労をしたのは友人だけど、まるで、宝箱のように愛おしく思えてくるのであった。

まるで、買ってきたばかりの、高級スマホの外箱を開けるように、息を止めて開封。

シチューのようにトロトロの「燴飯」

シチューのようにトロトロの「燴飯」

「開封の儀」を経て、待ちこがれた「祥記」の小吃と、ご対面。

フタを開けてあらわれた小吃の名は「肉片滑蛋燴飯

「燴飯(ホェファン)」とは、熱々白米に、シチューのようにとろみがあるスープを乗せた、早い話が、「ぶっかけご飯」である。片栗粉を使っているのだろうか、よくかき混ぜないと、すぐ固まってしまうくらい、ドロドロしている。

鍋の後に楽しむ「おじや」や、あるいは、(肉、卵、ネギという)具材の組合せ的には「親子丼」とも近い。

日本にもあるようでなかった新しい料理を目の前に、気分はアガった。

実際の味わいも、「おじや」や「親子丼」といった見た目に近い、想像どおりの美味しさ

テーブルに広げられたご当地グルメに、気分もアガる

テーブルに広げられたご当地グルメに、気分もアガる

友人がゲットした「祥記」のぶっかけご飯、アジ吉のゲットした総菜屋の料理を、テーブルに並べると、それはゴージャスな食卓だった。

台湾人は、気分がアガったとき、(ザン)って言うよ
友人

アジ吉
ザン!

Facebookでいうところの「イイネ」だろうか、大充実の食卓に「ザン」を連呼するアジ吉。

日本円にすると、ビッグマックも買えないような安い夕食だが、この驚異的コスパで、質・量ともに胃袋が大満足できる食事を提供できるのは、「美食大国」台湾ならではの、懐の深さだと思った。

台北・公館(ゴングァン)|学生街を散策

台湾人は、ほんとうに並ぶのが大好き。隙あらば割り込む大陸の人々とは、対照的

台湾人は、ほんとうに並ぶのが大好き。隙あらば割り込む大陸の人々とは、対照的

台北ナンバーワンの繁華街「西門」に引けをとらないくらい、にぎわいを見せる公館。

道行く人々が、どうも、あかぬけないファッションで「素朴感」がするのは、ここが学生街であることに起因しているのかも知れない。

コンビニにて「青島ビール」をゲット

コンビニにて「青島ビール」をゲット

コンビニで購入した「青島ビール」を飲みながら、すっかり日も沈んだ公館の街を歩きつづける。

アジ吉
あ、あんなところに夜市が!

これは夜市じゃないよ。単なるマーケットかな
友人

アジ吉
よく見ると「公館創意跳蚤市場」って書いとるな。蚤の市、ってとこか

こちらは、夜市ではなく「市集」。フリーマーケットの夜バージョン

こちらは、夜市ではなく「市集」。フリーマーケットの夜バージョン

夜市はたくさん行ったことがあるけれど、「市集」は初めて。

ちょっくら、散策してみることに。

販売されているアイテムは、衣類が中心

販売されているアイテムは、衣類が中心

たしかに、店先で扱っているのは、食べ物ではなく、衣類や日常生活品が中心

店主も、学生風の若者が多く、身の回りのものを売却して「小遣い稼ぎ」といったところだろうか。

「公館」は個性ある街で、時間が許せば、もっとたくさんのスポットを体験・紹介してみたいところだが、今回のレポートはこれにていったん終わりとしよう。

かならず近いうちに「公館」を再訪し、「公館・続編」を執筆することになるだろうと確信しながら、ペンを置くアジ吉であった。

(おまけ)台北市内、あるいは台北から日帰り可能な、オススメの穴場グルメスポット

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Ajikichi

「美味しくなければ旅じゃない」が口癖。旨いものを求め、約三十か国を食べ歩く中で、台湾・ベトナムが誇る「感動的食文化」との運命的出会いを果たす。毎年、十回ほど「外食」と称して渡航。 仕事はエンジニアをしており、デザイン思考が気になる今日この頃。

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