エンジニアと英語

ハタチまで海外経験ゼロだった ITエンジニアの僕が、三年間でTOEIC900点(リスニング満点)をクリアし、苦手だった英会話を克服した体験談

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はじめに:チェックイン受付での英会話に失敗し、朝食にありつけなかった

こんにちは、げんごにあです。

今でこそ、毎日、当たり前のように英語で海外拠点との電話会議をこなす ITエンジニアをしていますが、二十歳を過ぎるまで、海外に出たことはありませんでした。

当時の、我が英語力には、「絶望的」という表現しか見当たりません。

英会話スキル不足が原因で、朝食にありつけなかった

初めての海外ひとり旅として、【ベトナム】へ行きました。

チェックイン時の英会話がサッパリできず、翌日の朝食時間を聞き間違えて、朝、ロビーへ降りると、もう朝ごはんの提供時間が終わっていたときの悔しさ、情けなさは、一生忘れません。

チェックインの英会話で「撃沈」

中高で勉強させられてきた「英語」って、実は、ニセモノの英語だったのか?と思えてなりませんでした。

今となっては、ホテル受付のベトナム人も、決して英語が上手じゃなかったのだと冷静に考えられる【心の余裕】を持てますが、英会話の経験ゼロだった当時は、英語を少しでも話す外国人がいたら、「自分よりずっと上手に違いない」と卑屈に考える癖があったのです。

本記事が発信する情報コンテンツについて

本記事では、【日本式英語教育】の弊害を受け、読み書きはそれなりにできるが、「聞く」と「話す」のチカラに自信が持てない方々を対象に、社会人から逆転ゴールを目指す英語克服マップをご紹介したいと思います。

具体的には、ハタチまで海外経験(旅行、留学)がゼロだった筆者自身が、日本人の弱点である「聞く」と「話す」を克服するために歩んできたロードマップをご紹介しています。

日本人が英語を克服するためのロードマップを、現役ITエンジニアが考察する

なお、TOEICスコアを上げる方法については、今後、別の記事で取り上げようと思いますが、本記事にある対策を実行するだけでも、必ず大きな効果が得られるでしょう。

(もっと具体的に書くと、TOEICのスコアを上げるためには、いろいろな試験テクニックが存在するので、「スコアの数字を良くする」だけなら、そんなに難しくなかったりします……)

「英語のプロ」ではない、ITエンジニアの筆者が考える、日本人の英語克服ロードマップ

まずはじめに、十年前の筆者もそうだったのですが、【日本人は英語ができない】というのは、迷信です。

聞く・話すという、ある意味、(英語を使った)日常生活シーンで一番浮き彫りになりやすい「表立ったスキル」が大きく欠如しているだけであり、読む・書くは、それなりにできることが多いからです。

「筆談」による英語コミュニケーションであったら、日本人は逃げなかったかも知れない

街角の日本人に(英語で)話しかけて逃げられた外国人も、メモ用紙などに質問を書いて手渡したら、その後の展開が変わっていたかも知れません ——— 多くの日本人は、少なくとも、読もうとしてくれたはずですし、単語の羅列レベルであっても、何らかの「回答」は得られたと思います。

読む・書くをベースとする教育システムに馴染んできた日本人であれば、自然なことです。

それでは以下にて、聞く・話すのスキル育成を中心とする、日本人の英語克服方法を考察していきます。

「聞く」、「話す」。どっちを先にするべきか?

「聞く」から始めるべき? それとも、「話す」から始めるべき?

答えは、どちらもNOです。

正解としては、「聞く」でも「話す」でもなく、両者の礎にもなる「発音」を真っ先にやるべしです。

英語学習における最重要トレーニングである「発音」

「発音」できなければ「話す」ことができないのは当然のことながら、実は、「発音」できないものは、「聞く」こともできないんです ------ 逆に、「発音」ができれば、「聞く」ことができる英語の割合も、グーンと増えるということです。

幸い、英語は学習教材が最も充実した外国語なので、書店へ行けば、発音ジャンルに限定しても、10以上の書物が並んでいるでしょう。

Amazonの口コミ(件数、スコアの両方が高いもの)が良好なものから選ぶと失敗はないと思いますが、筆者のおすすめは、以下です。

著者の松澤喜好さんは、メーカー勤務のエンジニアと「英語の専門家」ではありませんが、だからこそ?誰にでも分かりやすい記述で、最後まで一気に読み進められるコンテンツに仕上がったこともあるだろうと思います。

集中して読めば、全ページで二時間くらいしかかからない、コンパクトな内容ですが、初心者が「発音」について心得ておくべき重要事項が、きっちり網羅されています。

発音練習は、ひどく退屈なため、自ら積極的に「やりたい」と志願できる英語学習者は、よほどストイックな方だと思います。

実際問題、少しでも少ない努力で、「聞ける」ようになり、「話せる」ようになって、勉強成果の「刈り取り」を今すぐ実感したいと願うのが、万人の思考プロセスでしょう(誰だって、そうです)。

しかし、発音練習でどれだけ我慢できるかが、その後の英語学習で明暗を分かつ、重要なファクターになります。

英語の母音と子音を合わせると、おおよそ50個。

以下のような点を工夫しながら、「正しい発音」を獲得します。

■発音練習で徹底したい「チェック作業」

  • 唇や舌の状態(鏡を使うか、スマホのセルフィーカメラでチェックするetc...)
  • スマホの言語設定を「英語」にした上で、【音声入力モード】を使って、自分の英語が正しく認識されるか確認。ただし、スマホも、まだまだ完璧な技術ではないため、ネイティブの発音でも(人によっては)認識されづらいこともあるため、必要以上に悲観・依存するのはやめましょう。ゲーム感覚で、たまに取り組む程度に
  • 自分の発音を録音し、教材の手本と聞き比べる

千本ノックのように、しつこく、しつこく、三ヶ月も続ければ、将来、何倍もの「リターン」になって元が取れますので、騙されたと思ってやってみてください。

「発音」練習がひととおり終われば、「聞く」に徹しよう

厳密に書くと、発音練習に「終わり」はありません ——— ゴルフや野球で「素振り」を通じてフォームの確認をするように、発音もまた、中級者になろうが上級者になろうが、長い「おつきあい」になると考えましょう。

とは言え、発音ばかりやっていてもモチベーションの維持が難しくなる上、キリがありませんので、【一日30分、三ヶ月間】の練習量を目安に、いったん切り上げます。

発音の次は、「聞く」をやりましょう。

まず、以下のようなものはすべて「迷信」ですので、頭からバッサリ切り捨てましょう。

■「聞く」に関する迷信

  • 日本人には英語を聞き取れない
  • 小さい頃にリスニングをしていないと、大人になってからでは無理
  • 中学や高校時代の「英語」の成績が悪かった人は上達できない

正しい練習方法で取り組めば、誰でも、一定水準まではリスニング能力を引き上げることが可能です。

実際、英語リスニングが苦手な人でも、中学一年の最初に習うような、ゆっくりスピードの、短い英文であれば、聞き取れる人は多いでしょう。

逆に、BBCなど、本場のニュース番組となれば、途端にハードルが上がり、「お手上げ」となってしまいます。

このことは、ひとつの重要な事実を示唆をしています。

「誰だって聞き取れる英語」、「上級者でなければ手も足も出ない英語」の両方が混在しているということは、つまり、どこかに両者の「境界線」があるわけです。

その「境界線」を超えない範囲では、リスニングできて、そこを超えると、リスニングが難しくなるというメカニズムです。

リスニングは、できる・できないの二択問題ではなく、自分の「境界線」の位置が、今どこにあるかという問題であるのを認識しましょう。

リスニング練習へ、本気で取り組んでみる

簡単な教材からスタートし、徐々にレベルを上げて行くことで、緩やかながら、着実に「聞く」のスキルを磨くことが可能。

以下に、難易度別のオススメ教材を記載しますので、参考にしてください。

入門レベル(TOEIC 300点)を卒業したい方は、こちら

中学校入門から高校受験までのレベルを一冊でカバーできるため、社会人として「ゼロから復習」したい場合には最適な一冊です。

単語の読み上げからスタートして、徐々に長い英文へと移っていく配慮がされているため、少しずつ実力を高めていけるようになっています。

初級レベル(TOEIC 600点)を卒業したい方は、こちら

本格的な練習へ取り組みたい方は、英検のリスニング教材が最適です。

TOEICだと、ビジネスシーンに偏った音声になりますが(何度も聞いていると、シーンがパターン化されてしまい、英語が完全に聞き取れなくても、なんとなく分かった気分になってしまう罠がある)、その面、英検であれば多様なシーンの問題が含まれているため、応用力が鍛えられます。

英検2級は「高校卒業」、英検準1級は「大学中級」ほどのグレードとされているため、現時点でのご自身のリスニング能力に合わせて、適切な一冊を選択します。

なお、英検には多くの教材が出回っていますが、問題数がダントツで豊富なのは、以下の二冊です。

収録されている問題数が豊富なため、長時間取り組むことになりますが、その特訓効果は、間違いなく体感できるものになるでしょう。

また、英検を受ける予定の有無を問わず、リスニングに英検教材を用いることはオススメです(音声内容が、多種多様のシーンに対応しているため)。

中級レベル(TOEIC 860点)を卒業したい方は、こちら

クリストファー・ベルトンさんの作品が、収録されている話題の面白さ、および附属音声CDの品質から言っても、市販品の中では最高峰です。

一冊二千円ほどしますが、家庭教師を雇えば一時間で飛んでいってしまう金額であることを思えば、破格のコスパ。

英語のリスニング力が高められるだけではなく、数多くの教養知識が身につく点も、見逃せません。

外国の方が興味を持ちやすいトピックを中心に選定されているため、将来、海外の友人ができた際にも、話題の幅が広まると思います。

「これぞ!」と思う教材を購入した後に、気をつけるポイント

「この教材と一緒にがんばる!」と腹をくくった後には、「浮気」をせず、ひたすら、その教材を信じて取り組むことが英語上達への最短ルートになります。

工夫すべき点としては、「流し聴き」、「精聴」の両方を、バランスよく織り交ぜていくことを考慮しましょう。

■「聞く」には2つの練習方法がある

  • 流し聴き …… 気軽に取り組める反面、リスニング能力があまり向上することは期待できません
  • 精聴 …… 「流し聴き」の逆で、取り組むのにかなりの覚悟が必要な反面、リスニング能力を鍛えるにはうってつけの練習方法。本記事では詳しく取り上げませんが、「ディクテーション」と呼ばれる、耳にした音声を、紙に(単語1つ1つのレベルで)書き下すトレーニングは、最高の効果があります。そのぶん、かなり大変ですが……

どちらか一方だけでやっても長続きしないため、モチベーションが高い日は「精聴」、疲れた日は「流し聴き」という風にスタイルを使い分け、毎日少しでも、英語リスニングに触れる環境をつくりだすことが重要です。

ここでひとつ、シェアしておきたい逸話があります。

その昔、忍者は、成長の早い植物「麻」の苗木を使って、ジャンプ力を鍛えたそうです。

1日に3cmほど伸びるため、最初は小さな苗木だった「麻」でも、やがて数メートルに成長し、忍者のジャンプ力も高まったのだとか。

リスニングも、これと同じようなことが言え、簡単な教材からスタートして、少しずつ「境界線」を上げていくことこそ、王道と言える学習方法でしょう。

「発音」、「聞く」、「話す」のすべてに効く【万能薬】的なトレーニング

「発音」が(ある程度)正しくでき、「聞く」練習も【生活習慣化】できたところで、いよいよ「話す」の特訓です。

とは言えど、長年、英語とは無縁の環境で過ごしてきた方にとって、「話す」の練習を、いきなり始めるのは酷です。

ほとんどの方が陥るのは(筆者も、そうでした)、まずは、話したい内容を日本語で考え、そこから脳内で英訳をするため、「喋ろう」と考えてから、英語が口から出るまで、あまりにも時間がかかりすぎるという問題です。

そこで効果絶大だったのは、「シャドウイング」と呼ばれるトレーニング方法

「シャドウイング」とは何か?

「シャドウイング」とは、その名の通り、影(shadow)を追いかけるようなイメージで、英語音声を再生しながら、耳で聞き取った音を、そのまま口で出すという特訓方法です。

最初は全然ペースか追いつかなくて、心が折れそうになるかも知れませんが、そういう場合は、優しめのレベルの教材を探してみれば、必ずどこかに、自分の能力でシャドウイングができる「境界線」を見つけられるはずです。

オススメできる教材としては、「聞く」の練習教材として推薦したものと同じ本で大丈夫ですが、簡単すぎず、難しすぎないレベルの教材を選ぶことが、長続きさせるコツです。

耳にしたことを、そのまま正確に口から出すことで、「発音」センスや「聞く」能力が飛躍的に高まる他、なんといっても、「話す」の良い練習にもなる、【万能薬】的なトレーニングになります。

「話す」といっても、自分の頭にあることを口に出すのではなく、(再生されている)英語音声をなぞらえているだけなので無意味ではないか?と思われるかも知れませんが、だからこそいいのです。

英語音声のペースに遅れないよう、必死に食いつこうとすることで、以下のような効能があります。

■「シャドウイング」が優れている理由

  • 英語として入力した音声を、(日本語に変換することなく)ほぼリアルタイムで英語として出力することで、英語で考える脳内回路が鍛えられます
  • 耳にした英語音を、脳内の「一時記憶領域」とでも呼ぶべきスペースに残すことができるようになります。多少、聞くペースがついていけなくても「一時記憶領域」にストックされた英語音を「脳内再生」することによって思い出せるキャパが増えていくメリットは、非常に大きいです

よくあるのは、「話す」能力を鍛えるため、イディオム集や、英会話本を買い求め、ひたすら「暗記作業」に走ろうとするパターン。

そういった練習も効果ゼロではありませんが、どうしても日本語を介するクセがついたり、スピード感を持って練習できなかったり、「実用性」の面では難ありと言えます。

そして「シャドウイング」は、イヤホンやヘッドフォンがあれば、外出先でも取り組めるため、スキマ時間を活用した英語学習方法としても、最適です。

高い!と感じても、必ずリターンのある自己投資

本気で「シャドウイング」をするならば、奮発して、高性能のイヤホンやヘッドホンを買うことがオススメです。

ノイズキャンセリング機能があれば、雑踏音のある屋外でも、子音がクリアに聞き取れるため、リスニング練習にも大活躍。

そして、「シャドウイング」をするには、自分自身の声が邪魔になって、英語音声が聞き取れないという盲点もあり、その意味でも、防音性能が高いイヤホンやヘッドホンを選ぶことは、理にかなっています。

大切に使えば何年も愛用でき、英会話学校に通うことを思えば、安いコストだと思って、自己投資しましょう。

投資をすると「元を取らないと!」という張り合いも持てるようになると思います。

まとめ:これぞ、英語能力向上へ効果てきめんの「王道」

本記事では、「聞く」、「話す」を中心に、英語能力向上に高い効果を持つ取り組み方法をご紹介しました。

復習ついでに要約すると、本記事の骨子は、以下の三点となります。

■本記事の「まとめ」

  • 「聞く」、「話す」に先立って、「発音」練習を丁寧に行うことが、その後の英語学習効率を飛躍的に高める「助走」にもなる
  • 「聞く」練習では、レベルに応じた教材選びを行い、流し聴きと精聴をバランスよく織り交ぜて、モチベーションを維持することが有効
  • 「話す」練習では、日本語を介さず、スピード感を意識するため、「シャドウイング」の練習を行うことが有効

今後も、英語学習ネタは、ちょくちょく取り上げていこうと思います。

筆者自身、まだまだ英語を「教える」より「教わる」ステージにあるため、自分自身の英語学習「悩みネタ」話もシェアできれば、と思っています。

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(おしまい)

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Ajikichi

「美味しくなければ旅じゃない」が口癖。旨いものを求め、約三十か国を食べ歩く中で、台湾・ベトナムが誇る「感動的食文化」との運命的出会いを果たす。毎年、十回ほど「外食」と称して渡航。 仕事はエンジニアをしており、デザイン思考が気になる今日この頃。

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